2008年07月05日(土)
古舘伊知郎の絶叫 [エコロジー]
どうしたんだ! ヘヘイ,ベイビー! 頭の中がCO2だらけだぜ!
古舘伊知郎は嫌いではなかった。一人喋りの『トーキングブルース』は2回観にいって,「日本にもスタンダップ・トークショウ」の時代が来たのかと思った。石橋貴明との『第四学区』も『おしゃれカンケイ』も良かった。
けど,最近の古舘伊知郎はタチが悪い勢力の傀儡,あやつり人形にしか見えない。頭に酸素が回らず,二酸化炭素(CO2)が充満して酸欠を起こしているかのようだ。
『地球危機2008 10年後の私たちへの手紙』では,とうとう絶叫調のアジテーションを始めた。「先進国は,世界同時謝罪をしてもらえないだろうか。そうしないと,地球の未来は無いのではないか。真っ先に謝ってほしいのはアメリカです!」。同時謝罪をすべきなのは,政治家だけでなく,国民もだそうだ。“間接殺人”の罪を悔い改め,意識改革をせよ! と脅迫する。
こっちに向かって指さすなよ! お前の生活は意識改革したのか! という感情的な反感はともかくとして。陰謀論に組しないけれど,古舘を操っているのはどこのどいつだ。地球温暖化仮説を煽りつつ,反米(および反日)を唱える勢力――ということは……。ある日忽然と古舘が消えないことを祈ろう。ネタとしてツッコムのに,これほど楽しいキャスターはいないので。ただし「古舘さんのお説ごもっとも」という層が少なからず存在しているとしたら,世を憂いたくもなる。
古舘伊知郎は「ポイント・オブ・ノーリターン」を超えてしまったのか。
Posted at 23時39分 トラックバック ( 2 ) コメント ( 0 )
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