2006年09月09日(土)
公務員の自家用車通勤を禁じよ [地方行政]
飲酒の機会が多い金曜日の夜だから,公務員の飲酒運転による事故が多発している(→iza)。中心市街地に位置する庁舎に勤務している公務員は自家用車による通勤を禁止すればどうか。これは大学も同じである。職員の通勤用駐車場に必要な敷地も有効利用できる。
地方都市の建前は「公共交通を利用して,環境にやさしい街づくりを」である。庁舎などには市民向けの駐車場が用意されていないことが多い。なのに,公務員が自家用車で通勤してはいけないのではないか。隗より始めよ,の言葉と矛盾する。
公務員が通勤に利用するようになると,公共交通機関(主にバス)の利便性・定時性を確保するための圧力は強まる。終バスも遅く設定するようになる。
出張所や学校に勤務する公務員は仕方ない。だけど,中心市街地の庁舎ならば,どの市域からでも公共交通機関が用意されている。
Posted at 23時42分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
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1980年代に学校、病院、国の出先機関などの公営施設の郊外移転が推進されました。当時は地方でもミニバブルに沸き、中心市街地にあった公共施設を広い郊外に移転させ、跡地を再開発して中心市街地の付加価値を更に高めようという魂胆だったようですが、結果的に公が中心市街地の空洞化に加担した結果となり今になって批判されております。
またこの結果、公務員の自動車通勤が増えたのも事実だと思います。飲酒運転の問題、環境問題も考えれば、この施策は二重三重に罪深いことに気づかされます。
80年代の公的施設の郊外化も,それなりの狙いがあり,目的も達成できたと思います。大学もいっぱい郊外に移転しましたし。
しかし,時代は変化します。中心市街地への回帰,公共交通機関の充実は「現代の行政課題」だと思います。徐々に「再移転」を図っていけばよいと思います。
初めて立ち寄り、お邪魔させて頂きます。
自家用車による通勤について調べて、ここに辿り着きました。
私も地方公務員です。
今現在、自家用車による通勤で職場まで行っております。
現場職な為、帰宅時間がまちまちになる事もしばしばあるのと、夜間においての現場作業などもあります。(多い時には、月に4〜5回)深夜や、翌朝まで掛かる時もあります。
また、突発的な事故や、緊急性のある時なども時には、あります。
この様な職務にありながら、周りの自治体などの状態や、市民感情(本当なのかどうか分かりませんが)などを理由に、全面禁止となるという話が、先日入りました。
環境への配慮という理由もありました。
(釣りやアウトドアが好きな為、これには納得しています。かなりの私的感情ですが)
ちなみに、職場のみ成らず飲酒の機会には、もちろん乗っていかないか、参加しません。
また、通勤手当は全くの赤字。(レギュラーガソリンですよ。もちろん。)
職場に、宿泊設備もありますが、足りなくなる事もしばしば。(車で寝たり、遅くても帰宅できる時には帰宅します。)
確かに、公共交通機関にての通勤も、もちろん可能ですし、大変な事でもありません。
自動車で通勤している者の、わがままかも知れませんが、先生はどの様にお考えでしょうか?
詳しい事情や、状況などまだお話できます。
是非、お考えをお聞かせ頂けたらと、思います。
「全面禁止」「一斉禁止」は無謀だと思います。yanさんのような現場職の方は実質的に無理でしょう? ただ,「原則禁止,例外許可」とすると,例外が限りなく拡大するのでは? という懸念があるのでしょうね。だからといって,公用車を使えというわけにもいかないでしょうし。
職場・勤務地を指定して,段階的に縮小せざるをえないと思います。それでも「やむをえざる例外」は発生せざるをえませんが。
